最近ご相談として多いのが、カメラは既にお持ちで施工だけしてほしいとのご依頼
WIFIに接続して映像を映すタイプのカメラが多いのですが、自宅室内コンセントにさして
既に画像映る状態なので大丈夫だと思うよ、とのご連絡
このケース、実はそんなに簡単ではありません
室内であればすぐにコンセントが見つかりますが、そのカメラを屋外設置する際、どこから電源取得するか
悩ましいことがあります
防雨コンセントから取得するのが望ましいとは思いますが、カメラから防雨コンセントまで非常に距離があり
施工費がご予算におさまらないというケース
防雨コンセント使用中の場合、渡り配線で分岐させれば可能ですが、それもご予算におさまらないケース
室内から電源取得しようと思っても外壁に穴をあけたくないというケース
ご自宅に電気が通っている以上、カメラを接続する方法はいくつもあります
ただ、その接続方法を選択した場合、配線の取り回し方法でご希望に添えないこともありますし
ご予算におさまらないこともあります
単にカメラを設置するだけと思われるのも仕方ありませんが、実はそれを映せる状態まで仕上げるのは
室内で映像確認するだけのケースとは状況が大きく異なります
施工だけの対応は可能ですし、沢山ご相談はいただきたいですが、かなり難易度高いケースもありますので
事前に状況をお知らせいただくか、事前に現地調査をさせていただければご提案いたしますのでお客様には
何卒ご理解をいただきたいといつも思っております
電源取得難易度の高い事が事前に想定される場合、それに合わせたカメラ選定行いますのでぜひお声がけ下さい
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