防犯設備士 : 防犯に関する知識・技能を有するプロフェッショナル
国内に3万人ちょっといるらしいです
数字では人数が多いか少ないかはピンときませんが、自業務にあてはめた場合、防犯カメラ施工ケースとして
ケース1 : 無資格者が対応
ケース2 : 電気工事士が対応
ケース3 : 防犯設備士が対応
ケース4 : 電気工事士&防犯設備士両資格保有者が対応
大きく分けるとこんな感じかと
その中で、電気工事士は防犯設備士より2ケタくらい多いはず(定かではありません)ですが、
電気工事士が防犯カメラを提案するケースも少ないと思います
更に防犯設備士も防犯カメラ専業ではないので(むしろ防犯カメラ以外の方が多いのでは?)、内1割位が
防犯カメラ特化と仮定、国内防犯カメラ出荷(セキュリティ、防犯、監視、IP、クラウド、AIなど全部
ひとくくりとして)年間300万台(これも定かではありませんが)とすると、防犯設備士が対応したカメラは
1人で年間1000台になってしまいます
仮にこの計算が合っているとすればとても防犯設備士だけではこんな数対応できないと思います
そう考えるとまだまだ防犯設備士は少ないように感じます(資格がマイナーすぎるのかも?)
当社は小さいながらも防犯設備士&電気工事士が提案~販売~施工する点でまだまだ差別化をはかれる会社
だと思っておりますのでぜひ防犯のプロにお任せください
引用:日本防犯設備協会メールマガジンより(記事抜粋)

引用:日本防犯設備協会メールマガジンより(記事抜粋)